
博多湾・和白干潟は、2003年11月に「国指定鳥獣保護区」に指定され、「ラムサール条約登録湿地」の候補にも挙げられている国際的にも重要な干潟です。しかし、博多湾の富栄養化や、都市化による影響により環境の悪化が心配されています。夏から秋にかけては大量のアオサが漂着して、干潟の上で腐り、その腐敗臭で周辺に住む方が大変迷惑しています。同時に干潟自身も空気が足りなくて、砂が真っ黒になってしまいます。カニの減少や、渡り鳥の飛来の減少などの変化が見られます。私たちは和白干潟という博多湾の宝ものをどのように未来に手渡すことができるのかを、過去の対立を乗り越えながら多くの皆さまといっしょに考え、実行していきたいと思っています。和白干潟おもしろ楽級実行委員会は、連続講座「和白干潟おもしろ楽級」や和白干潟の保全活動などを通じて、より多くの“こころと知恵”を集められるステージづくりを目指しています。
*2006年度より、「和白干潟環境市民フォーラム準備会」は「和白干潟おもしろ楽級実行委員会」と名を改めて、よりパワフルに、より積極的に和白干潟の豊かさと大切さを多くの方に知っていただくため、さまざまな活動をしてまいります。 |